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【SNS中毒や他人が気になる人へ】「自分に集中する」ために大切な7つのこと
一度きりの自分の人生。どうせ同じ時間を過ごすなら、ネガティブでマイナスな気持ちで過ごすよりも、自分をしっかりと持ってポジティブでプラスな気持ちで過ごした方が、自分にとってより良い人生になると思います。いずれにせよ、自分の「捉え方」や「考え方」次第で人生は良くも悪くも変わると私は思っています。
特に、自分の人生をより楽しく充実したものにするためには、「自分に集中する」ことが大切だと考えます。そのために自分が大切にしていること(「自分に集中する」ために役立ったと思える考え方)を7つ紹介します。
目次
1.他人と自分を比べない(他人を基準にしない)
「他人が気になって、自分に集中できていない」という人の特徴の一つとして、自分と他人を無意識に比べている人が多いと感じます。
でも、私は、他人と自分を比べて、自分の方が優れている・劣っているとか、自分の方が上・下だとか、ただ一面のみを見て、人の価値に優劣を決めることは、本当に無意味なことだと個人的には思っています。
私のモットーとして、以下の二つがあります。
①他人と現在の自分を比べない。
人それぞれ長所・短所は異なるし、自分と他人は、歴史(年齢、職歴や経歴、経験など)も考え方も価値観も人生観も将来の方向性なども異なります。そもそも土台やスタートも人それぞれ違うので、一概に現在の自分と他人を比べても意味がないと思うからです。
②他人ではなく過去の自分と比べる。
一方で、過去の自分と現在の自分を比べることは意味があると思っています。今までの自分自身を振り返り、進歩や成長を知ると同時に、できていないことを反省し、課題を見つけて改善していく上で重要だと思うからです。
とにかく、他人と現在の自分を比べる必要はなく、比べている時点で、(他人のことに集中していて)自分自身に集中できていないと思います。
でも、他人ではなく、過去の自分を基準にすることで、自ずと(現在の自分の状況を認識すると同時に、未来のなりたい自分をイメージし、どのようにしてその理想に近づいていくかなど)自分自身に目を向け、自分がやるべきことに集中することができるようになると考えます。
「大事なことは、進歩向上の比較を
他人とするのではなく、過去の自分とすることです」
(多湖輝『まず動く』)
2.他人と競争しない
勿論、良きライバルがいて、他人と競争することで、モチベーションが上がったり、負けずに努力することでお互いに成長できるということはあると思います。
特に、受験生、スポーツ選手、ビジネスに関わる人たちのように、他人との競争は避けられない人たちがいることも理解しています。
が、そういう人たちでも、相手と競争するか自分と競争するかは人によって意識は異なり、自分の考え方によるとも思っています。
他人と競うことで自分自身が成長できる場合は良いと思いますが、中には、疲れてしまったり、自分に集中できなくなる人もいると思います。
そういう人は、意識的に、競う相手を他人ではなく自分に向けることで、自分自身に集中することができるようになり、何よりも自分のためにもなると考えます。
私自身、受験勉強や教員採用試験の勉強などが苦しくて楽しくなかった記憶があるのですが、それは、時間や結果に急かされて、周りからのプレッシャーがあったことだけではなく、他人と自分を比べたり、少なからず自分の中で、周りの人に対する競争心があったからです。
勿論、ある程度のプレッシャーや緊張感などは、大事なときに自分の力を発揮する上で必要なものだとは思っていますが、他人との比較や競争が限度を超えると、自分の心の自由が奪われて、自分自身を苦しめることもあると感じました。
なので、あの頃は、常に何かに縛られて自由ではなく、とても息苦しく感じていたのだと思います。
でも、今は、少なくとも私の中では「そういうもの」がないので、良い意味で、心の自由を感じながら、ただ自分の夢と目標だけを見て、毎日勉強すること自体を、心から楽しむことができているのだと思います。
私は、個人的に、「自分の目標」さえ明確であれば、他人と比べたり競争したりする必要はないと思っています。
人それぞれ異なった目的・方法・考え方などを持って、まったく別の山を登っているからです。
「目的地」も異なり、到達するタイミングや期間なども人それぞれだと思います。
なので、誰かを尊敬したり、憧れたり、よい影響を受けたりすることはあっても、他人と比べて自分はどうとか、自分の心の自由がなくなるほど、今は誰かを意識したり、崇拝することはありません。
人それぞれの道があるので、その必要もないと思っています。
「あんまり誰かを崇拝するということは、自分の自由を失うことなんだ。」
(スナフキン)
私は、これからも、他の誰とも比べず、誰とも競争しません。比べる対象は、あくまでも過去の自分自身であり、目的地は、あくまでも「自分の山の頂上」だと思っています。
何にも縛られずに、自分らしく自由に生きていきたいからです。
3.優先順位を明確にする(自分のやるべきことをリスト化してみる)
自分の「やるべきこと」と「やりたいこと」を区別して、それぞれリスト化してみると、今現在、自分が「優先すべきこと」(やるべきこと>やりたいこと)が自ずと見えてきます。
勿論、一人一人、(勉強、仕事、家庭、趣味など)それぞれの人生における優先順位は異なるので、その時々で、自分にとって、今何が大事で、何に力をいれるべきなのか、なども、人それぞれ異なると思います。
後述しますが、大切なのは、周りに流されず(合わせず)に、自分の目標や目的・時期などに応じて、それぞれが大事だと思うことを優先し、目の前にある、今自分がやるべきことに集中することだと考えます。
4.雑念をなくす(ネットやSNSから離れてみるなど)
SNSなどのインターネットは、勉強・仕事・趣味や娯楽などにおいて、もはや絶対になくてはならない、とても便利なものですが、使い方によっては、毒にも薬にもなります。
頑張っている人を見て、「自分も頑張ろう」と思ったり、刺激ややる気をもらえることもありますし、同じ目標を持つ仲間と一緒に、お互いに情報交換したり、刺激しあいながら勉強を楽しむことも大切なことだと(自分の経験からも)痛感します。
でも、中には、(特にSNSなど)他人の情報が多く入ってくるために、他人のことが気になって、自分に集中できていないという人も少なからずいると思います。
結果として、自分の勉強が疎かになる人や、SNSに疲れてしまう(SNS中毒になる)という人もいます。
こうなると、便利で役に立つはずのインターネットでも、自分にとって、悪影響を与える害になってしまいます。
どうしても他人が気になって自分に集中できないという場合(仕事などのためにどうしてもSNSが必要だという場合でなければ)、
思い切って、一度(自分で期間を決めて、集中を妨げる原因となるものから)離れてみて、自分の中に入ってくる情報を、自分で制限する(必要な情報だけを取り入れて、それ以外の情報は遮断する)ことをおすすめします。
例えば、受験生など、優先順位として、「勉強」が上位にある人は特に。
また、自分の勉強時間よりも、SNSなどネット(他人の動向)を見ている時間の方が多いという場合は要注意です。勉強のためにSNSを利用している場合、本末転倒だからです。
「他人に流されるな、自分を見ろ。」
「時に他人のアドバイスに耳を傾けることは重要である。しかし、何時間も何日間も、下手したら何年も他人の人生ばかりウォッチしていては、自分からは何も生み出せない。」
堀江貴文「英語の多動力」より
でも、一人一人タイプは異なるので、自分の状況やタイプに応じて、バランス良く、使い分けると良いと思います。
私も、インスタの勉強垢のおかげで、同じ目標を持ち、毎日勉強を頑張っている多くの方々と出会うことができ、自分自身もモチベーションを維持しながら勉強を継続することができたからです。
英検1級に合格することができたのも、インスタ(勉強垢)を始めたおかげだと思っています。
ただ、私の場合、自分にとって大事な時期は、自分に集中するために、インスタに限らず、ネットからはなるべく離れる(勉強などで必要な情報のみ取り入れる)ようにしていました。
それぞれのやり方、考え方、生き方があって良い
人それぞれ、色々なSNSの使い方や目的、勉強に対する考え方などがあるので、一概に「こうするのが正しい・間違っている」とか、「こうすべきだ・こうすべきではない」という、万人に当てはまる一つの正解を求めて議論することも無意味だと思います。
毎日更新することで勉強のモチベーションになる人もいるだろうし、同じ目標を持つ仲間など、誰かと繋がることで勉強の支え・刺激になり自分も頑張ろうと思える人や、誰かが目標を達成したり成功したりしているのを見て、自分も勇気をもらえる人もいると思います。
自分にとって、プラスになるなら、どんなことでも続ければいいと思うし、SNSに限らず、どんなものでも(自分に集中できるように)バランスよく上手に使えば良いと考えます。
5.周りに流されない「自分の軸」を持つ
英語の学び直し(インスタで勉強垢)を始めてから変わったことがたくさんありますが、とくに大きいのは、
自分の軸が明確になったことだと思っています。
「自分の人生を納得できるものにするためには、常識や、他人や社会の基準に惑わされない、自分自身の『軸』が必要。」
(安田佳生)
私の場合、「自分の軸」とは、
②自分が進みたい道/将来の方向性
③自分なりのやり方/考え方/生き方
などです。
自分の軸がしっかりしてくると、周りに流されたり、惑わされたり、小さなことを気にしたりせずに、自分で自分の心をコントロールして、自分のペースで勉強を続けることができる(「自分に集中する」ことができる)ようになります。
勉強の目的を明確にする
私自身、人生において、「勉強が楽しい」と初めて感じたのは、学び直し(主に英検の勉強)を始めてからでした。英検に関しては、私の場合、結果を急ぐ理由はなく、以下の目的で自由に勉強できたからです。
②遠回りしてでも自分のやり方で楽しみながら学ぶ。
特に、自分のやり方を貫く上で、以下の言葉が支えになりました。
「高い山ほどゆっくり登れ」 (長沼毅)
「頂上への楽な道などない。
それなら自分なりにジグザグに登ればいい。」
(ヘレン・ケラー)
(英検など)資格試験は、「(早く)結果を出すこと」を目標に勉強される方が多いと思います。
そのために必要なこととして、例えば
②短期集中で勉強する。
などがあると考えます。
このような勉強の仕方は、(最短で)合格する・成績を上げる上で、正しいやり方だと私も思っています(特に受験や就職などで結果を急ぐ場合など)。
でも、勉強の目的は人それぞれなので、必ずしも(早く)結果を出すことだけが重要だとは思っていません。
「早くたどりつくことがすべてではない
ゴールにたどりつくまでに何を学んだか」
(田口久人)
自分で決める
大切なのは、周りに流されず(勉強の目的・目標・方法・期間など)自分で決めることだと思います。
私は、ウサギとカメなら、後者になろうと思いました。
既述したように、自分の目標が明確で、自分なりの頂上(夢)を目指し続けていれば、他人と競う必要はないと思うからです。
例えば、よく「ノート作りは時間の無駄」「書いて覚えるのは効率の悪い間違った勉強方法」などと言われます。
自分の軸がしっかりしていなかったら、このようなことを聞いた時に、自分のやっていることが間違っているのではないかと不安になったり、迷いが出たと思います。
でも、今はそのようなことはなく、自分のやり方で良いんだと思えるようになりました。
色々な意見や情報を参考にしつつ、目的に応じて、自分に合った勉強方法や期間などを自分で決めることで、たとえ、人よりもペースが遅くても焦らず自分の勉強に集中することができます。
スタートや進度や進路も人によって様々であり、機が熟す時期(タイミング)も異なるので、周りに合わせる必要はなく、(結果や点数など)他人と比べる・競う意味もないと個人的には思っています。
6.能動的に自ら学び没頭する
いくら「お勉強」をしても、
「自分で行き先を決める生き方」にはたどり着けない。
「お勉強」で身につくのは、敷かれたレールに乗る習慣だけなのだ。
でも、「学び」を楽しんでいる人は違う。
没頭している人にとっては、正解が見つからないことも、
自ら動かなければ取り組むべき課題が見つからないことも、
没頭する対象がある限り全ては「楽しい」ことなのだ。
だから彼らは好んで「トライアル・アンド・エラー」を繰り返し、成長していく。
堀江貴文「英語の多動力」より
「勉強」と「学び」の違い
堀江さんは、著書「英語の多動力」にて、「勉強」と「学び」を区別し、それぞれ以下のように定義されています。
お勉強 | 学び | |
場所 | 学校・企業 | 人生の全て |
態度 | 受動的 | 能動的 |
正解 | あり | なし |
カリキュラム | あり | なし |
イノベーションの可能性 | なし | あり |
楽しさ | なし | あり |
この本を読んで、個人的に最も共感したのは、受動的な「勉強」と、能動的な「学び」の違いについてです。
先生や誰かが決めた計画や方法に従って、与えられた問題を解くなど、誰かが敷いたレールに乗るのは「勉強」であり、一方、自分で計画を立てたり、方法を決めたりして、自ら能動的に道を見つけていくのが「学び」であるということ。
私自身、以前は、苦しい(つまらない)と思っていた勉強でも、学び直しをしてからは、「楽しい・面白い」と思うことができた理由も、ここにあったのだと納得することができました。
自分の学び方を見つけて「没頭する」
「僕が言う「学び」とは、没頭のことだ。
脇目も振らずに夢中になり、がむしゃらに取り組める体験の全てが「学び」だと僕は思っている。」
「没頭は人を決して立ち止まらせない。常に人を前へ前へと押し出し、新しい体験をつかませようとする。」
堀江貴文「英語の多動力」より
脇目も振らず何かに「没頭している」という状態は、かなり「自分に集中できている」状態だと考えます。
こちらでも書きましたが、私の場合、誰かが良いと言う方法を、そのまま素直に実践したり、真似をしたりするのではなく、(それらを参考にしつつも、自分で色々試行錯誤しながら)自分に合った勉強方法を見つける(カスタマイズする)ことによって、
受動的な「勉強」が、「没頭するほど」楽しいと思えるような能動的な「学び」に変わったのではないかと個人的には思っています。
「自分流の英語習得法を開発するくらいのアイデアマンになろう。」
堀江貴文「英語の多動力」より
7.目標を明確にする(できるだけ高い目標を持つ)
私は、勉強をする上で、できるだけ高い目標を持つように心がけています。そして、その基準は、あくまでも「自分」の視点から見ています(他人の基準や評価は気にしない)。
勿論、仮に現時点で1や2くらいの実力や経験しかないのに、いきなり10を目指そうと思うと無謀ですが、長い目で見て、10を目指したいと常に思っています。
自分の場合、できるだけ高い目標を持つ方が、一つの短期目標を達成した後でも、モチベーションを失わずに、次のより高い目標に向かって勉強を続ける(自分に集中する)ことができるからです。
そのために、3年サイクル(3年単位)で短期目標をいくつか設定し、一つ一つ達成していきたいと考えています。
頂上までの道のり
②物事を広い視野で見て、急がず慌てずゆっくり進む。
③向上心(大きな夢)を持ち続ける。
頂上(人生最大の夢)までの道は長く、辿り着くまでに時間がかかるので、(最終目的地がブレない程度に)寄り道をしたいと考えています。道中で叶えたい夢がたくさんあり、目の前にある道も一つだけではないと気づいたからです。
どの道を選んでも、自分で決めた道なら、それが進むべき正しい道だと信じているので、色々な可能性を探りながら、(夢に繋がると)自分が信じる道を一歩ずつ地道に登っていきたいといつも思っています。
まとめ
1.自分と他人を比べない(他人を基準にしない)
2.他人と競争しない
3.優先順位を明確にする(やるべきことをリスト化する)
4.雑念をなくす(ネットやSNSから離れてみる)
5.周りに流されない「自分の軸」を持つ
6.能動的に自ら学び没頭する
7.目標を明確にする(できるだけ高い目標を持つ)
以上、「自分に集中するために大切だと思うこと」を7つ挙げました。
勿論、他にも色々あるだろうし、これらが全ての人に当てはまる正解でもないと思いますが、個人的にはとても効果的な考え方でした。
少しでも参考になるものがあれば幸いです。
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