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【英語学習の手順&計画の立て方】勉強前にやるべき6つの準備〜ノートの復習方法とオリジナル計画表も紹介

いきなり勉強しない

いざ、英語の勉強を始めようと思っても、「何から始めたら良いのか分からない」と悩む人は、少なからずいると思います。

が、英語に限らず、勉強には「準備」が必要であり、

うまく行くかどうか(勉強を継続できるかどうか・結果を出せるかどうかなど)も、この準備次第だと言っても過言ではないと考えます。

「(まずは、自分の理解のパターンや無理のないペースを探すために)

「いきなり本格的に勉強に取り組むのではなく、

少し時間をかけていろんな試行錯誤をする準備期間を持つことが大切なのです。」

(柳川範之「東大教授が教える 独学勉強法」)


東大教授が教える独学勉強法 (草思社文庫)

私自身、英語に限らず、何か新しい勉強を始める上で、必ず「準備期間」を取り、まずはこの最初の過程に時間をかけています。

面倒で、時間もかかりますが、それをするのとしないのとでは、その後の勉強やモチベーションにおいて、大きな違いが出るからです。

以下、その具体的な「勉強前の準備」(勉強を始める上で念頭におくべきこと、そして、具体的な計画の立て方など)について、

自分の経験を踏まえて、大切だと考えることを6つ取り上げたいと思います。

①目的を明確にする

目的と勉強方法の一致

英語に限らず、勉強において、根本的に大切なことは、「目的」を明確にし、その目的に応じた方法で学ぶことです。

英語学習の目的

英語を学ぶ上で、まずは必ず、自分が英語を学ぶ「目的」を明確にすることが大切です。

以下の①〜⑧のように、「英語」と言っても、色々な目的がある(質・レベル・対象などが異なるので)、その目的によって、それぞれ学び方も異なるからです。

「英語学習」の目的
異文化などを楽しむための英語
(英会話/読書/映画や海外ドラマなど)
日常的な英語(生活全般)
社会的な英語(仕事/ビジネスなど)
旅行英語(旅先で必要となる英語)
受験英語(大学入試など)
教養としての英語(語彙力・知識力など)
資格としての英語(英検など)
アカデミックな英語(学問・学術)

勿論、必ずしも、英語を学ぶ目的は一つではなく(複数あっても良く)、自分の夢や目指している目標など、自分の状況などに応じて、色々組み合わせても良いと思います。

私自身、長年に渡って、上記の①〜③を学んでいますが、「学び直し」の目的としては、夢に繋がる⑥〜⑧が中心です。

同じ「英語」でも、(①〜③と⑥〜⑧は)まったく異なる対象として捉え、それぞれ別の学び方で勉強をしています。

私の「学び直し」の目的
自分の専門に限らず、知識・教養を深める
英語の資格(英検1級など)を取得する
専門の力を強化する
(学術英語を大量に読む・書く・聞く・話す力の土台作り)

「学び直し」としては、⑥〜⑧の全ての目的に沿うと考える、自分なりの方法・自分のペースで、楽しみながら勉強をしています。

日常英会話とアカデミック英語の学び方の違い

こちらにも書きましたが、英会話とアカデミック英語では、まったく質が異なるので、それぞれ学び方も異なります。

例えば、英会話(生活全般・旅行・ビジネスなど)であれば、一人での練習(インプット⇄アウトプット)をした上で、実際の場面で使うことが大切です。

一方、アカデミック英語(教養・資格・学術英語など)であれば、実際に使うことは勿論大切ですが、座学(講義、図書館や家庭学習での学びなど、机に座って学ぶこと)も必要になります。

ちなみに、英会話、映画や海外ドラマを使った英語学習、資格試験の勉強方法などに関しては、以下の記事で詳しく書いています。

【英会話の学び方】については、こちらです。

【映画や海外ドラマを使った学び方】

スピーキング、リスニングの勉強方法については、こちらです。

【資格試験の学び方】

英単語についてはこちらです。

スピーキングについてはこちらです。

ライティングについてはこちらです。

リーディングについてはこちらです。

英語の4技能の勉強方法に関しては、以下の記事で改めてまとめました。

英単語の勉強方法に関しては、以下の記事で歴代の方法をまとめています。

勉強方法に関する議論について思うこと

(色々なところで何度も書いていますが)人それぞれ学ぶ目的やタイプは異なるので、人によって学び方が異なるのも自然なことだと考えます。

なので、私は、自分の価値観だけで決めつけて、他人のやり方を批判・否定すべきではない(自分の価値観を他人に押し付けるべきではない)といつも思っています。

例えば、よくある例として、

英会話を学ぶこと(話す力を身につけること)を目的として英語を学んでいる人が、英語の資格試験の勉強をしている人を見て、

「あんな(実践的ではない・無駄な)勉強ばかりしていても、英語は話せるようにはならない」

「英語の資格なんて(勉強しても・持っていても)意味がない」

などと言ったり、

書くことが合わないタイプの人が、書いて学ぶ(書いて覚えたり、ノートを作っている)人を見て、

「書いて覚えるなんて、非効率的で間違った勉強方法だ」

「ノートを作るのは、単なる作業で、時間の無駄だ」

などと言ったり、

英語の資格試験において、短期で結果を出すことを目的としている人(効率重視な人)が、長期戦で(長期間にわたって)勉強を続けている人を見て、

「ダラダラと長期間勉強を続けるよりも、無駄を省き、効率よく勉強して、短期集中で結果を出すべきだ」

「結果が出ていないなら、どんなに時間や労力を費やしても、それは努力とは言えない」

などと、(自分とは異なる価値観を持つ人や異なるやり方をしている人を)批判・否定することがよくあります。

が、こうした主張は、彼ら書き手(価値観や目的など)を基準としたもの(彼らにとっての一つの正解)に過ぎません。

英会話の勉強をしている人と、英語の資格の勉強をしている人は、

そもそも、それぞれ英語を学ぶ目的や目指している方向性が異なるので、それぞれ勉強方法が(意見や価値観なども)異なるのは当然です。

書くことが合わない人がいれば、合う人(書いて学びや思考を深めていく人)もいます。

資格試験の勉強をしている人でも、結果を急ぐ(短期で結果を出そうとしている)人と、そうではない人の価値観や勉強方法も異なると思います。

(学ぶ環境・勉強のスタートや土台・結果が出る時期/時機やタイミングなども個人差があり、人それぞれ異なると考えます。)

人によって学ぶ「目的」が異なるので、お互いに(どちらが正しい・間違っているなど)いくら議論をしても、共通する一つの結論は出ないだろうし、意味もないと思っています。

こちらでも書いていますが、勉強方法に関しては、「正解がない」ので、どちら(誰のどの勉強方法)が正しい・間違っているではなく、

「いずれも正解で良い」(人それぞれのタイプや目的によって、色々なやり方・学び方があって良い)と考えます。

自分の常識≠他人の常識

こちらでも書きましたが、話す力のみ(英会話)がやたら重視される中で、

多くの人によって誤解されがち(英語を学ぶ=英会話力をつけることであり、まるでそれが常識であるようにも捉えられがち)ですが、

必ずしも、英語を学びたい人全てが、「英会話を身につけること」を目的としているわけではありません(英語学習=英会話というわけでもないので)。

既述したように、人それぞれ英語を学ぶ目的は異なるということ、そして、その目的やタイプに応じて、学び方もそれぞれ異なるという認識がまず大切であり、

誰がどんな目的を持って、どのような方法で学んでいたとしても

それが、その人のタイプや目的に適っている(成果も出ている)学び方であれば、それがその人にとっての正解であると私は考えます。

勉強法に関する書籍などの読み方

そうした視点から、英語に限らず勉強法に関する書籍などを読む上で、(自分を含めて)読者が念頭に置いておくべきだと考えることは、

自分だけではなく、自分とは異なる他人の価値観(学ぶ目的など)も理解・尊重すること、

具体的には、必ずしも、

「自分の(英語を学ぶ)目的=他人の(英語を学ぶ)目的」ではない。
「著者の(英語を学ぶ)目的=読者の(英語を学ぶ)目的」ではない。
(英語を学ぶ目的は人それぞれである)

ということです。

そして、どんなやり方であっても、それぞれの目的に沿っているのであれば、いずれも(少なくともその人にとっての)正解であるということです。

既述したように、自分(目的や価値観)を基準にして、他人の勉強方法を、「間違っている」「無駄・無意味だ」などと否定する人が少なからずいる理由の一つは、

こうしたこと(自分と他人の価値観や英語を学ぶ目的は異なるということ)を念頭に置いていないからだと考えます。

英語に限らず、勉強方法に関する書籍はたくさんあり、時に他人の意見を聞いたり、勉強方法などを参考にしたりすることも大切だと思いますが、

そうした本に書かれてあることを鵜呑みにしたり、(本に書かれていることが正しくて、他の方法は間違っているなどと)素直に受け取らないこと、

そして、周りに流されないように、自分の軸をしっかりと持つことが大切だと思います。

本であれ、ブログであれ、なんであれ、(たとえ、それが、権威ある偉い学者や専門家などが勧めている勉強方法であっても)

「必ずしも(自分を含めて)全ての人に当てはまる正解ではない」(考え方・価値観・学ぶ目的や勉強方法などは人それぞれ異なる)ということを踏まえた上で、(あくまでも参考程度に)読むのが良いと個人的には思います。

勉強方法において大切なのは、他人ではなく、自分(目的・タイプ・目指すレベルや方向性など)に合っているかどうかだからです。

「勉強や学びのプロセスとは、実は、いったん押し返してみることです。

偉い先生が言ったことを鵜呑みにするのではなくて、

教科書でも本でもそこで得た知識をもう一度自分なりに組み立ててみる。

場合によっては、著者である偉い先生とは違う理屈を自分なりに語れるくらいにしてみる。

本当に正しいのかという反論も含めて頭の中で考えていくことが、学びの大事な過程なのです。」

(柳川範之「東大教授が教える 独学勉強法」)

②目標を明確にする

「目的」と同じくらい大切だと考えるのが、「目標」を明確にすることです。

これ(目指す目的地)が明確でないと、モチベーションが維持できないばかりか、行き当たりばったりの勉強になり、学びの軸もブレてしまうからです。

そして、経験上、目的と目標が明確になれば、周りに流されずに自分のペースで勉強を続けることができます。

高いモチベーションを維持する上で、できるだけ高い目標を持つことが大切だと個人的には思っていますが、目標の設定に関しても、人それぞれ色々あって良いと考えます。

英語を学ぶ「目的」を明確にした上で、具体的に(その目的や自分の目指すレベルなどに応じて)「目標」も決めていけばいいと思います。

③基礎を固める(文法・構文・語彙・発音など)

全ての土台は基礎力

こちらでも書いていますが、英会話であれ、資格試験であれ、上記の英語の目的(①〜⑧)のいずれにしても、

全ての土台となるのは、基礎力(文法・構文・語彙・発音など)なので、

まずは、目指すレベルに応じて、英語(四技能)の基礎を固めることが不可欠だと考えます。

基礎力なくして、応用力は身につかないので、最初は、(実践的ではなくとも)しっかりとした土台を固めることが大切です。

そして、(こちらで詳しく書いていますが)「使える英語=話せる力(英会話)」というわけではないので(大切なのは四技能のバランスなので)、

その土台となる文法学習・語彙学習・読み書き、そして、(そうした力を身につける場である)学校英語教育などは軽視すべきではなく、

むしろ、その基礎力を身につける上で、学校英語教育は、重要な役割を担っていると考えます。

私自身、学生時代の英語の授業で学んだことが無駄だったとは思っていないし、むしろ、基礎を固める上で土台になったからです。

学校の英語の授業を大切にしつつ、それぞれの目的に応じて(目標に向かって)、それぞれのやり方で、より学びを深めていけば良いのではないかと考えます。

④自分に合った教材を選ぶ

モチベーションを維持しつつ、勉強を続けていく上で、自分(レベル、分量、目的、興味など)に合った教材を、自分で選ぶことが大切だと思います。
英語でも(単語、リーディング、スピーキング、リスニング、ライティングなど)分野によって、それぞれ色々な(たくさんの)テキストがあるので、

その中から、自分に合ったものを見つけることは、意外と簡単なことではないと思います。

「みんなが良いと思うテキストが良いとも限らない。

結局、理解の仕方は、人によってパターンの違いがあって、

それは上下の違い、良し悪しとは全く別で、バラエティーとして違いがあるということです。」

(柳川範之「東大教授が教える 独学勉強法」)

教材の選び方も、人それぞれある(正解はない)と思いますが、

私自身、資格試験や受験勉強などをする上で、ネットなどで調べたり、誰かが良いという教材を使うのではなく(それらも参考にしつつ)、

実際に書店に足を運び、教材を手にとって、しっかりと中身を見て、自分で選ぶ(時間をかけて、自分に合うものを選ぶ)ようにしていました。

私の場合、自分に合わないテキストだと、三日坊主になってしまいますが、自分に合っているテキストだと勉強を継続することができるからです。

ちなみに、テキストに限らず、使う文房具や機材など(語学グッズ)に関しても、自分に合っているかどうかで、モチベーションが大きく変わると個人的には思っています。

⑤勉強の計画を立てる

目的および目標を明確にして、使うテキストを決めたら、

(勉強期間や、受験日程を踏まえて)具体的に、どのテキストをいつまでに、どの程度(復習も含めて何周)終わらせるか、

そして、その勉強の進度の確認をどのようにして把握していくのかなど、具体的に勉強の計画を立てることが大切です。

漠然と頭で計画を立てるのではなく、まずは紙とペンを用意して、自分で大まかに計画表(原稿のようなもの)を書いてみることをおすすめします。

私の場合、かなり大まかに紙に書いた後に、エクセルを使って、自分にとって勉強しやすいように(継続していけるように)工夫して、月ごとに計画表を作成しています。

テキストの目次をリスト化して、それを計画表としてだけではなく、復習チェック表としても利用しています。

(エクセルでなく、手書きで作成してもいいと思います。)

こうすることで、常に自分の現在地・勉強の進度がわかり、モチベーションを維持しつつ、最後まで迷ったりブレたりせずに、勉強を続けることができます。

オリジナル計画表作成(目次リスト・復習チェック表)

私が、長期間に渡って、高いモチベーションを維持しつつ勉強を続けることができるのは、この計画表と復習用のチェック表があるからだと思っています。

逆に、これがなければ、勉強は、三日も続けることができないので、私にとっては、勉強を継続する上で、なくてはならない(不可欠な)要素です。

オリジナル計画表の6つのメリット

①テキストの全体像を把握することができる

必ずしもテキストの最初から最後までを順番に勉強していく必要はなく、全体像が把握できれば、自分にとって必要な部分から優先的に勉強したり、重要な部分のみを勉強するということも、自分の判断でできるようになると思います。

②勉強の進度を確認することができる

勉強の進度を確認すること(これから歩く道を明確にすること、そして、今まで歩いてきた道の記録も取ること)で、自分の現在地も常に把握することができます。

今現在、自分がどこにいるのか(目的地まであとどのくらいあるのか、どれくらい歩いてきたのか)を把握することは、(次はどこから進めばいいのかが明確になるので)毎回の勉強をスムーズに進める上でとても大切です。

③復習が楽になる(復習回数をチェックするなど)

英語学習に限らず、勉強において、最も大切なことは、(定着するまで)何度も復習することです。

その方法は人それぞれ色々あると思いますが、新しい勉強をどんどん進めていくよりも、一度勉強したことを何度も復習することの方が難しいと感じます。

私の場合、その理由の一つは、復習すべきこと(既習の問題集やノートなど)が膨大にある中で、どの部分をどれだけ復習して、どこが定着できているのか(定着していないのか)を把握することが難しいからです。

でも、あらかじめ復習用のチェックシートを作成し、その都度チェックをしていくことで、(どこをどのくらい復習したら良いのか・どこが足りていないのかなどを)一目で把握することができるようになります。

解いた問題などだけではなく、ノートの復習も全て、このオリジナルチェック表を使って管理をしています。

ノートの復習方法

ノートの上の余白に、手書きで「ページ数」を書いて、復習する度に、チェック表の数字(ノートの「ページ数」に対応)に赤で丸を付けています。

これをすることで、どのノートのどのページを何回復習したか、次はどのページから復習すべきなのかも一目で把握できるので、毎回の復習が楽になりました。

④毎日の勉強のノルマや目処(目安・目標)が明確になる

毎日、その日ごとに計画を立てるのは面倒ですが、最初に勉強すべきことの全体像をまとめた表(リスト)があれば、毎日のノルマ(その日毎に何を勉強したら良いのか)が自ずと明確になります。

また、分厚いテキストを一度に終わらせることは億劫でも、目次ごとにリストを作成して、目標を小分けしておけば、一日(月毎)の勉強の目安・目標が明確になるので、勉強への負担も軽減され、無理なく続けることができます。

⑤勉強の方向性がブレない

私は、勉強を旅(山登り)のようなもの、そして、計画表は(目的地までの)地図のようなものだと捉えています。

地図(計画表)さえあれば、途中で道に迷ったり、仮に道からそれたとしても、また元の道に戻ることもできます。

何よりも、目的地まで安心して毎日歩き続けることができると考えます。

でも、逆に、地図もなく歩くことは、目的地までの方向や距離もわからずに、ただやみくもに山道を歩いている(迷っている)ことと同じだと思っています。

⑥モチベーションを保ちつつ、勉強を継続することができる

勉強が、旅(山登り)のようなものだと捉えた場合、目的地までの距離や現在地が分からなければ、モチベーションを維持できずに途中で歩くのを諦めてしまう可能性も高くなります。

でも、しっかりとした地図(計画表)があれば、(これから歩く道が明確になり、今まで歩いてきた道の記録も取ることができるので)モチベーションを保ちつつ、同時に、達成感も感じることができるので、勉強を継続することができると考えます。

⑥自分に合った勉強方法を見つける

勉強において、大切なことは、上述したように、

それぞれ、自分(タイプ・目的・目標・目指すレベル・将来の方向性・興味関心など)に合った勉強方法を見つけて、その勉強を継続していくことだと考えます。

勉強する上で大切なことは、自分のタイプを知ることだと思います。

そして、それに合った方法を見つけることです。

(柳川範之「東大教授が教える 独学勉強法」)

自分にとってベストな方法を見つけることは簡単ではなく、時間もかかると思います。

冒頭でも書いたように、実際に、私自身も、新しい勉強を始める度に、この(最初の)過程にとても多くの時間を費やしています。

が、すぐに決める必要もない(簡単に見つかるものでもない)と思うので、焦らずに(色々な人の方法を参考にしながら、自分で色々と試行錯誤や模索)をする過程で、勉強をしながら徐々に見つけていけば良いと思います。

【自分に合った勉強法の見つけ方】に関してはこちらの記事に書いています。

まとめ

1、目的を明確にする
2、目標を明確にする
3、基礎を固める(文法、構文、発音、語彙など)
4、自分に合った教材を選ぶ
5、勉強の計画を立てる
6、自分に合った勉強方法を見つける

以上、いずれも当たり前のことばかりですが、根本的に大切なことでもあり、

自分の経験を踏まえて、英語の勉強をする上で(始める前に)、絶対に欠かしてはいけないと考える6つの準備を挙げました。

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